研究室の紹介
*農学部研究室案内(2018年度)をもとに加筆(2017.10.2.)
(1)研究室の概要:
 当研究室では、温暖化が進む地球環境、限られた資源という制約条件の下で、私たちが
どのように生きていくか、資源を有効に使っていくための社会や経済の仕組みを研究して
います。
 具体的には、景観、生物多様性、保養など、いわゆる農業・農村の多面的機能、農業や
農村に対する関心やイメージ、グリーン・ツーリズム、有機農業などを、それぞれ現地調査に
基づき理解し、考察します。


(2)現在、研究室で取り組んでいる主なテーマ(学部・大学院):
農村女性起業による地域活性化(2006年度〜)
有機農業の地域的展開(2010年度〜)
都市農業と緑地保全(2012年度〜)
原発事故避難区域における被害者構造(2014年度〜)

(3)文献調査
春学期テキスト
「農業と経済」編集委員会 (監修)、小池 恒男・ 秋津 元輝・ 新山 陽子 (編集)
『新版 キーワードで読みとく現代農業と食料・環境』昭和堂、2017年

秋学期テキスト(2015年度の例)
広井良典『人口減少社会という希望 コミュニティ経済の生成と地球倫理』
朝日新聞出版、2013年

(4)卒論ゼミ・フィールド調査実習
フィールド調査実習
  3年次8月に栃木県芳賀郡茂木町で集落調査、消費者アンケート、および
10月に福島県相馬郡飯舘村にて原発事故被災農家の調査を行うほか、関東
近辺で日帰り現地調査を年に数回行う。


卒業論文
  3年次の文献調査、フィールド調査実習を踏まえて、4年次のなるべく早い時期に各自、
テーマを設定する。それぞれのテーマに沿って、資料収集、現地調査、ゼミでの発表、
討論を経て、一つの論文としてまとめることを目指す。

(5)入室にあたっての注意等
履修が望ましい科目:環境社会学
入室にあたり求めるもの:好奇心旺盛で行動力があること
活動頻度:週1回(水曜4、5限)、日帰りの現地調査(上記)を含む
研究室の雰囲気:調査実習では座学ではなかなか得られない貴重な体験が得られ
ます。また、岩手県立大学(2期生)、学習院女子大学(3期生〜11期生)など、
他大学との合同ゼミも行っています。

明治大学農学部研究報告、第59巻3号(平成22年2月)に「研究室紹介」が掲載されました!

1     1期生(2007年度卒業)  5 5期生(2011年度卒業)  9 9期生(2015年度卒業)  M・D
  博士課程(前期・後期)
2    2期生(2008年度卒業)  6  6期生(2012年度卒業)   10 10期生(2016年度卒業)        修了生のページ 
3     3期生(2009年度卒業)   7期生(2013年度卒業)    11   11期生(2017年度卒業)   
4     4期生(2010年度卒業)  8期生(2014年度卒業)
 12  12期生(3年生:B3)