7期生(2012年度入室)
 
   内田 雄介
  ○内野 貴裕
  □浦野 友里子
   遠藤 沙也佳 
   齋藤 華 
   新居 稚菜
   野澤 史敬 
 ☆波部 真也
   □前田 恭兵
   町谷 幸亮
   渡辺 あずさ
☆・・・ゼミ長
○・・・連絡担当
□・・・会計 

2014年3月26日(水)
 学位記授与式の後、七期生全員と記念撮影をしました。よくまとまった、仲良しの学年でした。
 社会人になってもまたみんなで会いたいですね。アップが遅くなりました。m(_ _)m

(3月30日FB近況の再掲)
 
          2013年度卒業論文集目次

東日本大震災及び原発事故の風化と被災地の現状

B級グルメと地域の関わりについて   

菓子の消費動向と需要の拡大  

インバウント事業・日本に来る外国人観光客について
―外国から見た日本―

若者と農業分野の協働について

新規就農の現状と取り組みについて

ICTと地域再生

地域活性化の架け橋としての第6次産業

進化する道の駅と地域活性化―景観との関わり―

厚木基地の騒音問題について

農作業における安全意識―事故防止に向けた取り組み―

酒造好適米を通してみる日本酒の現状
製品の安全性問題について―消費者の意識―        
 

内田 雄介

内野 貴裕

浦野 友里子

遠藤 沙也佳


齋藤 華

新居 稚菜

野澤 史敬

波部 真也

前田 恭兵

町谷 幸亮

渡辺 あずさ

池田 真治 (6期生)




2012年11月29日(木)

  昨日から来週月曜日まで2年生の研究室(ゼミ室)訪問期間です。当研究室でもゼミ生が頑張って応対しています。さしあたり、先日の生明祭の売り場の様子をアップします。入室を考えている2年生、誰か見てくれるかな?(11月29日FB近況の再掲)
 

9月30(日)~10月2日(火)
 飯舘村の菅野宗夫さん、千恵子さんご夫妻のお世話になり、
飯舘村、震災後、菅野さんが農地を借りてお米を作っている
宮城県の丸森町を訪ねました。 
 9月30日(月)、8時半に福島駅前を出発。10時頃から昼過ぎ
まで、飯舘村佐須の菅野さん宅でお話をうかがいました。菅野さん
のご家族は昨年の夏以降、隣の伊達市に避難し、昼間のみ佐須に
通い、除染の研究を続けていらっしゃいます。そして、夜になると
伊達市に戻ることを余儀なくされています。
 この日は、毎週末、東京方面から通っているNPO法人「ふくしま再
生の会」
の方々が大勢いらっしゃいました。午後は、「再生の会」代
表の田尾さんから、最近の除染の活動についてお話をうかがいなが
ら、イノシシよけの電柵周りの草取りをしました。人がいなくなったの
をよいことにイノシシや猿が群れをなして田畑を荒らし回っているとの
こと、原発被害だけではないのです。
 10月1日(月)午前中、丸森町から東側に抜けて国道6号線を南下、
相馬市を通り、南相馬市に向かいました。福島第一原発まで15km
足らず、浪江町との境では岡山県警の検問を受けました。相変わ
らず全国の警察から動員されています。津波被害と警戒区域指定
が重なり、壊れた家や車はそのまま放置され、雑草だらけの田んぼ
が広がります。→写真(Facebookより)
 午後は、丸森町の筆甫(ひっぽ)で菅野さんが借りている田んぼで
稲刈りをさせていただきました。→写真(Facebookより)
 10月2日(火)は再び飯舘村、佐須へのお宅へ。近くの山津見神社に
参拝、隣りの前田集落の伊藤さんを訪ねました。伊藤さんは村内の
菊池製作所の下請工場を経営、工場は避難勧告後も営業を認められ
ている事業所の一つです。
 飯舘村役場では福祉関係の担当者の方から少しお話をうかがいました。
役場機能のほとんどは福島市飯野に移転していますが、住民登録関係
などの機能を残しているので、土日以外は毎日、開いているそうです。
 隣の川俣町でお昼を食べたあと、福島市内に入り、松川町の工業団地
内にある第一仮設住宅を訪ねました。ここでは飯舘村から避難している
217名、115世帯が暮らしています。 自治会長の木幡さんのほか、昨年
7月、東大弥生講堂で開かれたシンポで報告された佐野ハツノさんにもお
会いしました。古い着物をメークした作務衣のような「までい着」の話を
生き生きとしていらっしゃいました。
 震災、原発事故から1年半以上経つ中で、悲愴感を表に出すのではなく、
普通の生活を送ろうと明るく生きている方々に勇気づけられた3日間で
した。(10月12日記)

今回は学内の震災関連プロジェクトでご一緒して
いる農学科の登尾先生、服部先生、学部生3名
にも参加していただきました。

8月1日(水)~4日(土)
 毎年恒例の茂木町調査実習を行いました。連日の猛暑にもかかわらず、
町役場の山田さんをはじめ大勢の方々のご協力をいただき、予定の日程
を無事、こなすことができました。

 初日には道の駅で元芳賀振興事務所長、小林俊夫さんと偶然、お目に
かかり、茂木町とのご縁をあらためて思いました。それから、町の堆肥
製造施設「美土里館」の仕掛人である矢野さんがこの4月から農林課長
とのこと、バクテリアから人間まで共生できるような、住みやすい町にして
いただきたいものです。

 入郷石畑の棚田付近では、日曜日の雷で壊れた電線を修復していま
した。木も何本か倒れていました。美土里館では、震災後に収集した
落ち葉がうず高く積もっていました。その前に収集していた分と混ぜて、
セシウムの濃度を薄くして堆肥の材料にしているそうです。施設内で飼
育している日本ミツバチは2群になっていました。

 二日目は、上後郷で集落点検ワークショップを行いました。9時頃から
柚の木に追肥をし、そのあと4班に分かれて軽トラ、徒歩で回りました。
昼食のカレーをいただいたあと、14時過ぎ、町役場の会議室をお借りし
て、発表の準備開始です。短時間で見て回った内容を「現状、問題点、
解決策」の3点にまとめるのはなかな難しかったようです。それでも、
柚の種を利用した化粧品、縄文土器づくりの体験など、これまでにない
アイデアが出されました。町の方々の前で報告し、質問を受けることで、
現状の厳しさを身をもって感じる機会になったと思います。この日の晩は、
宿泊先のNAGOMIで町役場、上後郷の方々とBBQをして、交流を深めま
した。

 三日目は、昨年も訪ねた茂木中学校を見学させていただきました。木造
建築の定義(主要部分(柱、梁)が木でできている)、町有林の切り出し方、
加工の仕方など、ビデオもあって、あらためてよくわかりました。屋内は31度
と、決して涼しくはありあせんが、湿度が低いので、冷房なしでも充分、過ご
せます。当初、予定していた町有林(焼森山)の見学は、日曜日の落雷のた
め、道が荒れているため、できませんでした。

 最終日は、いい里さかがわ館でのそば打ちを体験し、道の駅で堀江さんから
説明を受け、過ごしました。道の駅もてぎの売上は県内でも上位に位置し、
年間6億円を超えますが、震災の影響がまだ響いています。今年、稼働した
加工施設(旧須藤中学校跡)も活用して、ジャム、ドレッシングなど、若い層を
狙った商品開発に取り組んでいます。12時過ぎ、真岡方面から来る蒸気機
関車を激写しました。道の駅には何度も来ていますが、蒸気機関車を見るの
は今回が初めてです。

 今回もあっという間の4日間でした。町の方々にご尽力いただいた分は、
たとえわずかでも秋の生明祭の売上でお返ししたいと思います。ありがとう
ございました。(8月19日記)


最終日、ホームステイ先のみなさんと


7月11日(水) 
 藤沢市の相原さんの農場を訪ねました。ゼミの調査で行くのは今回で3回目です
前回、2010年のときと比べ、さらに田んぼの面積が増え、畑と合わせて3ha以上ある
そうです。この日も研修生の方々が5名ほどいらしていました。
 ご自宅の近くの畑にはトマト、オクラ、落花生、里芋、ネギ、ピーマン、紫蘇などが
植えられていました。田んぼでは稲とヒエの見分け方を教わりました。それにしても
本当に似ていてわからない・・・。堆肥と厩肥の違い、有機農業的な生き方、有機農業
は人も育てる、など、有機農業は単に安全・安心な食べ物を作ることではないというこ
とがお話を通じてあらためて強く伝わってきました。夏野菜はいま、収穫真っ盛りです。
暑い日が続きますので、お疲れになりませんように。今度は学生ともどもお手伝いで
是非お邪魔したいと思っています。(7月31日記)

            
               田んぼの近くで→
 

        
 

←稲とヒエの違いを教えていただく。難しいです。

6月6日(水)
 この4月にオープンした大学の農場、黒川農場に行ってきました。従来の富士吉田、
誉田の農場と異なり、ここでは2週間に1度、通う形での通年型の農場実習を実施して
います。農場実習を受けるのは現1年生からなので、2年生以上は訪ねる機会がない
のが残念です。農場担当の佐倉先生に案内していただき、一通り見て回りました。
 下の写真にある建物(本館)ではベイマツをふんだんに使い、屋上には太陽光や風力
の発電装置があります。ハウスでは自動制御装置のもとでほうれん草やミニトマトの
水耕栽培をしています。ほうれん草はすでに生田キャンパスでは一束100円で販売さ
れていますが、一部、市場出荷も行っているとのこと。百合ヶ丘付近のスーパーで売ら
れているとか。
 周辺の林で伐採された木から木材チップ、木質ペレットも作っています。何段階にも
渡る木質ペレットの製造工程についても詳しく説明していただきました。再生可能エネル
ギーの実用化にはまだまだ課題が多いことを実感しました。
 作物栽培から地球環境問題まで、この農場ではいろいろなことが幅広く学べそうです。
                                           (6月12日記)




4月18日(水)
 新学期が始まってそろそろ2週間、今日は第2回のゼミを行いました。前期は
以下の2冊を使いながら各自、問題関心を広げ、かつ深めていければと思います。

 日本村落研究学会編 池上甲一責任編集『むらの資源を研究する
 ―フィールドからの発想―』農山漁村文化協会、2007年

「農業と経済」編集委員会 (監修)、小池 恒男・ 秋津 元輝・ 新山 陽子 (編集)
『キーワードで読みとく現代農業と食料・環境』昭和堂、2011年